遅くなりましたが先月開催の「TSUKURI-BAR 2019 春」を振り返ります。
チケットも完売、開催当日は満員御礼でした。小美玉の星、県央の酔いどレディー、チョークアーティストRIKAさんのウェルカムボードは「こいのぼり&カブト」と季節先取りのこどもの日仕様。先走ったか……と思いきやこのレポートにピッタリ&タイムリーなモチーフです。いつもありがとうございます!
受付も終了して「MISE-BAR(スペシャルオープニングアクト)」のはじまり。今回は「筑波大学フォルクローレ愛好会」のみなさんによる演奏です。
ギター以外は普段なかなかお目にかかることのないケーナ、チャランゴという楽器。
コンドルは飛んで行くなど南米民謡をフレッシュな四重奏で披露していただきました。気分はペルー人です。
演奏が終わり、おそらく南米出身じゃない参加者一同が郷里の風景を思い出したところで乾杯!
初参加の方が10名以上いたこともあり、丁寧かつハートフルなあいさつがあちらこちらで交わされます。
そしてKATARI-BAR(ミニプレゼン会)の時間に。ファシリテータの佐山さんとディスカッションしながら、お仕事の話を深堀りしていくコーナーです。
1人目は話題の中学生社長、鷲田るみさん。企業に至るまでの経緯から今後の野望まで、ティーエイジャーらしくハッピー満載で語り尽くしていだきました。野望のひとつである「袋田の滝ジェットコースター」は想像のななめ上過ぎる発想で、会場は大いに盛り上がりました。完成の日には、自身の生命保険をチェックしてから乗り込みたいと思います。
CEPON株式会社
https://cepon.jp/
2人目は土浦市立図書館館長、入沢弘子さん。図書館運営のこれまでとこれからをマーケティングの実践例とともに伝えていただきました。特にメディアの積極利用についてはなるほどと納得した方も多いのではないでしょうか?「会いに行ける館長」とのことですので、まだ行ったことのない方は土浦市立図書館へGO!市外在住でも利用可能ですよ。
土浦市立図書館
https://www.t-lib.jp/
土浦市民ギャラリー
http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/dir010472.html
KATARI-BARのあとは再び歓談タイム。
お腹も空いてきたころですから、モリモリたくさん食べましょう。そして語り合いましょう。もちろん大事なのは後者です♪
最後に記念撮影をして無事閉会。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!